【 ビオレル モルドバン】 175/70 1972-7-8  FW



シーズン 所属 リーグ 試合 ゴール
90 / 91 Gloria Bistrita Rom1 18 1
91 / 92 Gloria Bistrita Rom1 26 4
92 / 93 Gloria Bistrita Rom1 28 7
93 / 95 ディナモ・ブカレスト Rom1 29 9
94 / 96 ディナモ・ブカレスト Rom1 31 10
95 / 97 ヌシャテル Swi1 32 19
96 / 97 グラスホッパー Swi1 32 27
97 / 98 グラスホッパー Swi1 19 17
コヴェントリー Eng1 10 1
98 / 99 フェネルバフチェ Tur1 15 15
99 / 00 フェネルバフチェ Tur1 18 18
00 / 01 ナント Fra1 23 11
01 / 02 ナント Fra1 17 5
02 / 03 ナント Fra1 17 4
Al Whada Qat1 - -
03 / 04 ナント Fra1 15 11
04 / 05 Servette Swi1 13 3
Poli Timisoara Rom1 11 2
05 / 06 Poli Timisoara Rom1 12 6
ラピド・ブカレスト Rom1 13 8
06 / 07 ラピド・ブカレスト Rom1 28 7

ゴール前で抜群の勝負強さを発揮する点取屋。
スピードもあり、ポジショニングも素晴らしいのだが、何よりもゴールへの執着心が人一倍強い。

90/91シーズンにGloria Bistritaというクラブでトップデビュー。
93/94シーズンには国内屈指の名門ディナモ・ブカレストに引き抜かれる。
2シーズンで19ゴールを挙げるが、あまり活躍できず翌シーズンにスイスのヌシャテルに移籍。

95/96シーズン、スイスでプレーを始めると、秘めていた才能が一気に開花する。
ゴールを量産し、決して強豪とは言えないチームで19ゴールを挙げ見事得点王に輝く。

96/97シーズンには、スイス屈指の名門グラスホッパーに引き抜かれる。
ここではトゥキルマルスとの2トップでゴールを量産。
27ゴールを挙げ、2シーズン連続で得点王になった。

97/98シーズンは、シーズンの半分で17ゴールという驚異的なペースでゴールを量産し、シーズン途中でイングランドのコヴェントリーに移籍する。
しかし、イングランドではその才能を発揮できず。わずか1ゴールのみでチームを去る。

98/99シーズンにはトルコのフェネルバフチェに移籍すると、再び点取屋としての才能を発揮。
2シーズンで33ゴールを挙げる活躍を見せる。

00/01シーズンからはフランスのナントでプレーする。
ここでは、スイス時代のようにゴール量産とはいかなかったが、持ち前の勝負強さを発揮。
11ゴールを挙げ、自身初のリーグ優勝を果たす。
しかし、翌シーズンから怪我やスランプで調子を落としてしまう。
02/03シーズンの途中には、一時クエートのチームに移籍してしまう。
03/04シーズンにはナントに復帰。15試合で11ゴールを挙げる見事な活躍を見せるが、
このシーズンを最後にフランスを去る。

その後、スイスのチームに一時期所属し、04/05シーズンからは、ルーマニアリーグに復帰した。
かつての驚異的な得点力は衰えたものの、ベテランらしい狡猾なプレーで活躍。
05/06シーズン途中から、名門のラビト・ブカレストでプレー。
06/07シーズン、35歳となったが7ゴールを挙げる活躍を見せた。
しかしシーズンを最後に偉大なる点取屋は現役生活に別れを告げた。


代表でもその得点感覚をいかんなく発揮。70試合で25ゴール挙げている。
ラドチョウの後の点取屋として、チームに君臨。
イリエとのコンビで多くのゴールを奪った。

98年のW杯では、グループリーグの2ゴールで決勝トーナメント進出に大きく貢献したが、
一回戦でクロアチアと対戦。シュケルのPKによって大会を去った。

00年の欧州選手権にもイリエとのコンビで活躍。
決勝トーナメント進出に貢献するゴールを挙げている。


イタリアやイングランド、スペインのリーグでプレーしていないため、あまり知られていないかもしれませんが、一流の点取屋です。
代表でのイリエとのコンビネーションは素晴らしかった。