「 バイヤー レヴァークーゼン(ドイツ) 01/02 」

トップメラー監督は、超攻撃的サッカーでヨーロッパを席巻します。
あらゆるポジションから常に攻撃を仕掛けるスタイルはドイツ国内だけでなく、CLでも成功を収め、並み居る強豪を叩きのめします。

最終的に国内リーグ、国内カップ、CLで全て準優勝という結果に終わり、タイトルを一つも獲得することはできませんでしたが、このシーズンのヨーロッパの主役は間違いなくレヴァークーゼンでした。
バラックの活躍はもちろん、ゼ・ロベルトとプラセンテの左からの崩し、そしてルシオの驚異的なオーバーラップが印象に残っています。


ただの攻撃的なチームというだけでは、これほどの成績は残せなかったでしょうが、ラメロウとノヴォトニーがチームに安定感ともたらしました。

Position Name Country Date of birth Games Goals
FW オリバー・ノイビル 1973年5月1日 33 13
ウルフ・キルシュテン 1965年12月4日 32 11
ディミタール・ベルバトフ 1981年1月30日 24 8
トーマス・ブルタリッチ 1975年1月23日 24 1
パウロ・リンク 1973年2月21日 1 0
MF カルステン・ラメロウ 1974年3月20日 32 2
ベルント・シュナイダー 1973年11月17日 30 5
ゼ・ロベルト 1974年7月6日 30 4
イルディレイ・バシュトゥルク 1978年12月24日 30 3
ミヒャエル・バラック 1976年9月26日 29 17
ゾルタン・ゼベッセン 1975年10月1日 25 3
ユリカ・ヴァラニス 1980年1月30日 20 0
マルコ・バビッチ 1981年1月28日 3 0
パスカル・オジグウェ 1976年12月11日 3 0
DF ディエゴ・プラセンテ 1977年4月24日 32 1
ルシオ 1978年5月8日 29 4
イェンス・ノヴォトニー 1974年1月11日 29 0
ボリス・ジブコヴィッチ 1975年11月15日 23 2
GK ハンス=ヨルグ・ブット 1974年5月28日 34 2
監督 クラウス・トップメラー 1951年8月12日







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