
【 ステファン シャプイサ 】 180/77 1969-6-28
FW
| シーズン | 所属 | リーグ | 試合 | ゴール |
| 85 / 86 | ローザンヌ | Swi1 | 0 | 0 |
| 86 / 87 | Malley | Swi1 | 32 | 16 |
| 87 / 88 | ローザンヌ | Swi1 | 33 | 12 |
| 88 / 89 | ローザンヌ | Swi1 | 21 | 1 |
| 89 / 90 | ローザンヌ | Swi1 | 30 | 10 |
| 90 / 91 | ローザンヌ | Swi1 | 20 | 13 |
| ユルディンゲン | Dui1 | 10 | 4 | |
| 91 / 92 | ボルシア・ドルトムント | Dui1 | 37 | 20 |
| 92 / 93 | ボルシア・ドルトムント | Dui1 | 27 | 15 |
| 93 / 94 | ボルシア・ドルトムント | Dui1 | 30 | 17 |
| 94 / 95 | ボルシア・ドルトムント | Dui1 | 20 | 12 |
| 95 / 96 | ボルシア・ドルトムント | Dui1 | 17 | 3 |
| 96 / 97 | ボルシア・ドルトムント | Dui1 | 30 | 13 |
| 97 / 98 | ボルシア・ドルトムント | Dui1 | 27 | 14 |
| 98 / 99 | ボルシア・ドルトムント | Dui1 | 30 | 8 |
| 99 / 00 | グラスホッパー | Swi1 | 21 | 11 |
| 00 / 01 | グラスホッパー | Swi1 | 24 | 21 |
| 01 / 02 | グラスホッパー | Swi1 | 32 | 13 |
| 02 / 03 | ヤングボーイズ | Swi1 | 34 | 15 |
| 03 / 04 | ヤングボーイズ | Swi1 | 35 | 23 |
| 04 / 05 | ヤングボーイズ | Swi1 | 31 | 15 |
| 05 / 06 | ローザンヌ | Swi2 | 32 | 16 |
| 計 | 573 | 272 |
抜群のスピードを誇り、そのスピードを生かした突破から多くのゴールを挙げた左利きの点取屋。
晩年はスピードではなく、嗅覚で勝負するストライカーに変身し、20年近くトップレベルでプレーしたスイスの国民的英雄。
スイス代表の父を持ち、息子ステファンも同じ道を歩んだ。
85/86シーズンに、地元ローザンヌでプロ契約を交わすが、活躍の場はなく、翌86/87シーズンにはMalleyというクラブでプレーする。
そこで16ゴールを挙げる活躍を見せ、すぐにローザンヌに呼び戻される。
その後、着実に成績を残し、90/91シーズンの途中にドイツのユルディンゲンに移籍する。
ユルティンゲンは低迷し、シャプイザも10試合で4ゴールという、決して満足のいく結果を残せなかった。
そして、チームは2部降格という最悪の結果となってしまう。
しかし、ストライカーとしての才能を見抜いた、ボルシア・ドルトムントにより引き抜かれる。
91/92シーズン、シャプイザは開幕からレギュラーとして出場する。
サポーターはスイスでもそれほどずば抜けた成績を残しておらず、ドイツでも活躍していないストライカーに懐疑の目を向けていた。
しかし、シャプイザはシーズンが開幕すると驚異的な決定力で、周囲を黙らす。
このシーズン20ゴールを挙げる大活躍を見せ、低迷していた名門を2位に導く。
翌シーズンからも、毎シーズンのようにゴールを量産し、リーグ屈指のストライカーとしての地位を確立する。
94/95シーズンには、チームに復帰したメラーらと共に、ボルシア・ドルトムントに32年ぶりとなる優勝を果たした。
翌95/96シーズンは、怪我やスランプがあり、チームはリーグ連覇を果たすも活躍はできなかったが、96/97シーズンには、見事に復活し素晴らしいパフォーマンスを見せる。
ボルシア・ドルトムントはCLで順調に勝ち進み、決勝に進出。
決勝の相手は、イタリアのユベントス。
圧倒的にユベントス優位の予想を覆し、3対1で勝利し初めてヨーロッパの頂点に立った。
翌年のトヨタカップでも勝利し、世界1に輝く。
シャプイザは常に前線でチームを引っ張り、得点だけではなく、ボルシア・ドルトムント得意の2列目3列目のからの攻撃参加を引き出した。
98/99シーズンまでの、8シーズン在籍し、102ゴールを挙げる活躍を見せ、ボルシア・ドルトムントに多くのタイトルをもたらした。
99/00シーズンには、スイスリーグに復帰。
強豪グラスホッパーに加入すると、00/01シーズンには21ゴールを挙げ初の得点王に輝くと共に、チームに優勝をもたらした。
このシーズン、リーグの最優秀選手にも選ばれている。
02/03シーズンからはヤングボーイズでプレー。
年齢を重ねても、得点感覚に陰りは見えることはなく、03/04シーズンには23ゴールを挙げ、35歳で得点王に輝いている。
04/05シーズン、現役最後のシーズンと決意をして、2部に所属していた古巣ローザンヌに移籍。
このシーズンも16ゴールを挙げるという、素晴らしい結果を残し、現役を引退した。
代表では103試合に出場し、21ゴールを挙げている。
94年のW杯予選では、6ゴールを挙げ、長年国際舞台に縁の無かったスイスをW杯出場に導いた。
本大会でもエースとして期待されたが、キレのある動きは見せることはできなかったのは残念である。
それでも、1ゴールを挙げ、チームの決勝トーナメント進出に貢献した。
その後、96年、04年の欧州選手権に出場したが、活躍することはできなかった。
愛嬌のある笑顔で長年ドルトムントのアイドルとして愛された選手です。
若い頃から、アイドルというかおっさんみたいな顔なんですけどね。
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