【 ミゲル アンヘル ナダル 】 188/81 1966-7-28  DF



シーズン 所属チーム リーグ 試合 ゴール
86 / 87 マジョルカ Spa1 8 1
87 / 88 マジョルカ Spa1 20 2
88 / 89 マジョルカ Spa2 30 7
89 / 90 マジョルカ Spa1 34 7
90 / 91 マジョルカ Spa1 38 5
91 / 92 FCバルセロナ Spa1 25 3
92 / 93 FCバルセロナ Spa1 36 4
93 / 94 FCバルセロナ Spa1 33 0
94 / 95 FCバルセロナ Spa1 29 2
95 / 96 FCバルセロナ Spa1 36 2
96 / 97 FCバルセロナ Spa1 27 1
97 / 98 FCバルセロナ Spa1 21 0
98 / 99 FCバルセロナ Spa1 2 0
99 / 00 マジョルカ Spa1 31 0
00 / 01 マジョルカ Spa1 36 3
01 / 02 マジョルカ Spa1 36 2
02 / 03 マジョルカ Spa1 22 0
03 / 04 マジョルカ Spa1 24 1
04 / 05 マジョルカ Spa1 1 0
489 40

大柄でスピード不足であったが、強烈なフィジカルの強さで一時代を築いたスペイン屈指のディフェンダー。
ヘディングが非常に強く、セットプレーから多くの得点を挙げた。

86/87シーズンに、地元マジョルカでトップデビュー。
87/88シーズンにはレギュラーとして活躍するが、チームは2部に降格してしまう。

しかしナダルの活躍もあり、わずか1シーズンで1部に復帰。
その後、マジョルカで安定したパフォーマンスを披露するナダルにFCバルセロナが目を付けた。

91/92シーズンからFCバルセロナでプレーすることになる。
超攻撃的チームで守備の要として活躍。
そのシーズンにいきなりリーグ優勝を果たし、チャンピオンズカップも制する。

その後、クライフのドリームチームに欠かせない存在とし活躍する。
91/92から3シーズン連続でリーグ優勝を飾り、93/94シーズンには再びビックイヤーへのチャンスが巡ってきた。
決勝の相手はACミラン。
しかし、ナダルは決勝の日地獄を見る事になる。
攻撃的サッカーを披露するFCバルセロナ圧倒的有利と誰もが見ていた。
しかし、試合が始まるとACミランの攻撃に手も足も出ない。
FCバルセロナのDFはズタズタに破られ4対0で敗れる。

94/95シーズンにはドリームチームは崩壊するも、ナダルは安定したパフォーマンスを見せた。
97/98シーズンにはオランダ人、ファン・ハールが監督に就任すると、徐々に活躍の場が少なくなっていく。
そのシーズンはチームに貢献し、優勝はしたが、翌98/99シーズンには完全に戦力外となり、シーズン終了後、古巣マジョルカに移籍する。


そして、ここで見事に復活を遂げる。
本来の激しいプレイを取り戻し、素晴らしいパフォーマンスを見せる。
00/01シーズンには、ナダルを中心とした固い守備と、エトー、ルケ、フィニディ、イバガサらのスピードある攻撃で、
リーグに旋風を巻き起こし、チャンピオンズリーグ出場権を獲得する好成績を収める。

02/03シーズンには、国内カップで見事優勝を果たした。
04/05シーズン終了後、自らの体の衰えを感じ、愛するチームに迷惑をかけるわけにはいかないと、現役を引退した。


代表では1991年から2002年のW杯までプレーしている。
62試合に出場し、3ゴールを挙げている。
94年のW杯で初の大舞台を踏むと、その後レギュラーとして活躍。
持ち前のハードなディフェンスでスペインを後から支えた。
96年の欧州選手権、98年のW杯に出場する。

その後、所属チームのバルセロナで活躍できていないことから代表を外れてしまう。
しかし、01年にマジョルカでの活躍が認められ代表に復帰すると、
02年のW杯にも出場し、4試合に出場した。

クライフ時代、攻撃ばかり注目されていましたが、この人の役割は本当に重要でした。
全選手が非常に攻撃的であったため、ナダルへの負担はかなり大きかったと思います。
バルセロナ退団後のマジョルカでの活躍は見事でした。


プロテニスプレイヤーのラファエル・ナダルの叔父になります。