
【 ステファン ギバルシュ 】 184/78 1970-9-6
FW
| シーズン | 所属チーム | リーグ | 試合 | ゴール |
| 89 / 90 | ブレスト | Fra1 | 1 | 0 |
| 90 / 91 | ブレスト | Fra1 | 8 | 0 |
| 91 / 92 | ブレスト | Fra2 | 6 | 1 |
| ギャガン | Fra2 | 12 | 3 | |
| 92 / 93 | ギャガン | Fra2 | 34 | 14 |
| 93 / 94 | ギャガン | Fra3 | 33 | 28 |
| 94 / 95 | ギャガン | Fra2 | 41 | 23 |
| 95 / 96 | オゼール | Fra1 | 23 | 3 |
| 96 / 97 | レンヌ | Fra1 | 36 | 22 |
| 97 / 98 | オゼール | Fra1 | 32 | 21 |
| 98 / 99 | ニューカッスル・U | Eng1 | 4 | 1 |
| G・レンジャース | Sco1 | 14 | 5 | |
| 99 / 00 | オゼール | Fra1 | 32 | 12 |
| 00 / 01 | オゼール | Fra1 | 28 | 11 |
| 00 / 01 | ギャガン | Fra1 | 11 | 1 |
| 計 | 315 | 145 |
抜群のヘディングの強さを誇り、大柄であるがペナルティエリア内では一瞬のすきを見つけて、どんな体勢でも素早くシュートを放つことができる。
ポストプレーを非常に得意としており、典型的なセンターフォワードと言える。
98年のW杯ではレギュラーとして活躍しながら得点を挙げられなかったことで、ダメFWと思っている方は多いと思うが、実はかなりすごい点取屋である。
89/90シーズンに、ブレストでトップデビューを果たすが、なかなか結果を出すことはできず、2部で長くプレーすることになる。
91/92シーズン途中には、同じく2部のギャガンに移籍。
翌92/93シーズンには、初の二桁得点を記録し、その後も多くのゴールを挙げるようになる。
ストライカーとして充分な成績を残せる選手に成長したギバルシュは、95/96シーズンにオゼールに移籍。
5シーズンぶりに1部でプレーすることになる。
このシーズンのオゼールは、ラスナンドやラムシ、ディオメド、ブランらの優秀なタレントを擁してリーグ優勝を果たす。
ギバルシュは3ゴールであったが、得意のポストプレーで優勝に貢献した。
翌96/97シーズン、レンヌにレンタル移籍する。
ここでは、若き日のヴィルトゥールとのコンビでゴールを量産する。
開幕から素晴らしい活躍を見せると、結局22ゴールを挙げリーグ得点王に輝いた。
97/98シーズン、オゼールに戻ってくると、ここでもゴールラッシュ。
マルレ、ディオメドなどの周りの選手にも恵まれ、2シーズン連続で得点王に輝く。
98/99シーズンには、イングランドのニューカッスル・Uに移籍。
活躍が期待されたが、シアラー、ファーガソンと似たタイプの選手がいたため全く活躍できず、
シーズン途中でスコットランドのグラスゴウ・レンジャースに移籍する。
ここでは、まずまずの活躍を見せ、国内リーグ、カップ、リーグカップ3冠に貢献したが、シーズン終了後にフランスに戻ることになった。
99/00シーズンからは、再びオゼールでプレー。
全盛期ほどの活躍を見せることはできなかったが、センターフォワードとしての役割を果たし、チームに貢献する。
01/02シーズンには、ギャガンに移籍したが、怪我の影響もあり思うようなプレーができなかった。
すると、「もう潮時だ」というコメントを残し、余力を残しめちゃめちゃあっさりと引退してしまった。
代表としては14試合で1ゴールを挙げている。
W杯の前年に27歳にして代表デビューを果たす。
当時のフランスは決定力のあるセンターフォワードが居なかったため、かなり期待されてのデビューであった。
W杯ではレギュラーとして活躍したが、ゴールは無かった。
これは1トップでポストプレーと前線の守備に徹するという戦術上の結果であり、得点は無かったが与えられた役割を果たし優勝に貢献したと言える。
当時のフランスのシステムでは、センターフォワードが得点を挙げることはかなり難しかった。(確かにミスは多かったけど、、、、)
他のセンターフォワードのトレゼゲ、デュガリーが1ゴールづつ挙げているが、いずれもセットプレーからのもであった。
遅咲きのプレイヤーで、1部で初ゴールを挙げたのが26歳でした。
それが、あれよあれよとW杯の優勝メンバーに名を連ねるのですから、人生わからんもんですね。
「ギバルシュ」って名前がかっこいいです。
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