
【 ファン エスナイデル 】 180/80 1973-3-5
FW
| シーズン | 所属チーム | リーグ | 試合 | ゴール |
| 90 / 91 | Ferro Carril Oest | Arg1 | 6 | 0 |
| 91 / 92 | レアル・マドリード(B) | Spa | 26 | 9 |
| 92 / 93 | レアル・マドリード | Spa1 | 8 | 1 |
| 93 / 94 | サラゴサ | Spa1 | 29 | 13 |
| 94 / 95 | サラゴサ | Spa1 | 32 | 16 |
| 95 / 96 | レアル・マドリード | Spa1 | 20 | 1 |
| 96 / 97 | A・マドリード | Spa1 | 35 | 16 |
| 97 / 98 | エスパニョール | Spa1 | 26 | 13 |
| 98 / 99 | エスパニョール | Spa1 | 9 | 2 |
| ユベントス | Ita1 | 9 | 0 | |
| 99 / 00 | ユベントス | Ita1 | 7 | 0 |
| 00 / 01 | サラゴサ | Spa1 | 17 | 11 |
| 01 / 02 | FCポルト | Por1 | 3 | 0 |
| リーヴェル・プレート | Arg1 | 9 | 0 | |
| 02 / 03 | アジャクシオ | Fra1 | 4 | 0 |
| 03 / 04 | ヌマンシア | Spa1 | 17 | 1 |
| 04 / 05 | ニューウェルズ・O | Arg1 | 10 | 1 |
| 計 | 267 | 84 |
抜群のキレと独自の得点感覚で勝負をする才能豊かな万能型ストライカー。
しかし、その天武の才を相殺する激しい気性の持ち主であった。
調子に乗ると手の付けられない活躍を見せるが、キレると試合中に味方にもくらいつくことも多々あった。
アルゼンチンのFerro Carril Oestというクラブのユースで育ち、90/91シーズンには17歳でトップデビューを果たす。
ゴールは挙げられなかったが、その才能に目を付けたレアル・マドリードは彼を獲得する。
91/92シーズン、10代でレアル・マドリードに加入したが、1部では活躍することはできずにBチームでプレーし、力を付けていく。
翌92/93シーズン、念願のAチームを果たし、初ゴールを挙げる。
しかし、レギュラーには程遠く、出場機会はわずかであった。
翌93/94シーズンにはレンタルでサラゴサに移籍。
このシーズン、13ゴールの好成績を残し、チームを3位に引き上げ、一気に名の知られる存在となる。
国内カップでも多くのゴールを挙げ、決勝進出を果たしたが、FCバルセロナとの死闘の末敗れる。
94/95シーズン、エスナイデルは16ゴールを挙げ、見事な活躍を見せるたが、審判に暴言を吐くなどの問題児ぶりも見せる。
このシーズン、FCバルセロナがチャンピオンズリーグに出場したため、サラゴサがカップウイナーズ・カップに出場。
ここで、エスナイデルは大車輪の活躍を見せる。
エスナイデルはゴールを量産し、チームは順調に勝ち進み、ついには決勝まで登りつめる。
決勝ではイタリアのサンプドリアを下し、見事ヨーロッパタイトルを手にした。
優勝の原動力となる活躍を見た、レアル・マドリードはすぐにチームに呼び戻す。
95/96シーズン、レアル・マドリードに戻ってきたエスナイデルはチーム、サポーターから大きな期待を寄せられていた。
しかし、途中出場が多く、本来の力を発揮できなかった。
20試合に出場したが、ゴール数はわずか1。
さらに、この扱いにフラストレーションが溜まったのか、気性の荒さを見せることも度々あり、再びレアル・マドリードを去る。
96/97シーズンからは、アトレティコ・マドリードに移籍。
ここでは本来の鋭い動きを取り戻し活躍。16ゴールを挙げチームに貢献。
しかし、ここでもその気性からチームに馴染むことはできず、放出されてしまう。
その後、エスパニョールに移籍し、98/99シーズン途中にはイタリアのユベントスに引き抜かれる。
しかし、イタリアでは選手層や怪我の影響もあり、ほとんど試合に出場することはなかった。
(でも、イタリアでは大人しかった)
00/01シーズン途中に、古巣サラゴサに復帰すると。再び復活。
途中加入にもかかわらず、ゴールを量産。
イタリアでの鬱憤を晴らすように本当に素晴らしい活躍を見せるが、これが最後の輝きであった。
翌シーズンから、ポルトガル、アルゼンチン、フランス、スペインのチームを渡り歩くが結果は伴わず。
04/05シーズンのプレーを最後に現役を引退した。
代表には3回しか招集されず、ゴールは無い。
スカウトのレベルの高さが有名なユベントスが獲得したのだから、その才能の高さは間違いないのだと思いますが、性格に問題ありです。
FWはある程度の我の強さや、熱くなりすぎる部分は大事だと思いますが、この人の場合、それで身を滅ぼしました。
アスプリージャと同じ系列です。
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