【 マリオ・バスラーMARIO BASLER 186/78 1968-12-18  MF



シーズン 所属 試合 ゴール
87 / 88 カイザースラウテルン Deu1 0 0
88 / 89 カイザースラウテルン Deu1 1 0
89 / 90 Rot-Weiss Essen Deu2 20 0
90 / 91 Rot-Weiss Essen Deu2 34 6
91 / 92 ヘルタ・ベルリン Deu2 30 5
92 / 93 ヘルタ・ベルリン Deu2 44 12
93 / 94 ヴァルダー・ブレーメン Deu1 29 5
94 / 95 ヴァルダー・ブレーメン Deu1 33 20
95 / 96 ヴァルダー・ブレーメン Deu1 30 11
96 / 97 バイエルン・ミュンヘン Deu1 27 8
97 / 98 バイエルン・ミュンヘン Deu1 22 5
98 / 99 バイエルン・ミュンヘン Deu1 27 5
99 / 00 バイエルン・ミュンヘン Deu1 2 0
カイザースラウテルン Deu1 18 1
00 / 01 カイザースラウテルン Deu1 21 4
01 / 02 カイザースラウテルン Deu1 29 2
02 / 03 カイザースラウテルン Deu1 23 1
03 / 04 Al Ryyan Qat1 15 2
405 87


 

「スーパーマリオ」の愛称で親しまれた90年代のブンデスリーガの花形選手。

力強く巧みなドリブルから、急所を突くパスと、豪快なシュートで攻撃を牽引した天才肌の選手である。

しかし、天才肌にありがちな短気できまぐれな性格をしており、ピッチ外での超過激な言動がプレー以上に注目を浴びることも珍しくなかった。
極度のビール好きで、ヘビースモーカーとしても有名。。

 

プロデビューしてからしばらくは日の目を浴びることはなかったが、92/93シーズンに2部のヘルタ・ベルリンでブレイク。

 

93/94シーズンには名門ヴァルダー・ブレーメンに引き抜かれることとなる。

ブレーメンではヘルツォークやボーデ、ルーファーという実力者と強力な攻撃陣を形成し、このシーズンドイツ国内カップを制する。

94/95シーズンには得点能力が一気に開花し20ゴールを挙げ得点王に輝いている。

 

ブンデスリーガ屈指のスター選手となったバスラーは、96/97シーズン、バイエルンに移籍。

バイエルンではショルと共に中盤を形成し、クリンスマン、エウベル、ツイックラー、ヤンカーという超豪華FW陣のゴールを演出した。

 

96/97シーズンには念願のリーグ優勝を遂げ、98/99シーズンにはリーグ優勝だけでなく、CLでもチームは決勝に導く大活躍を見せる。

さらに決勝のマンチェスター・U戦では先制ゴールを挙げるが、その後、ロスタイムで大逆転負けを喫した。

 

当時、選手としてのピークを迎えていたバスラーであったが、97/98シーズン開幕直後、マスコミへの過激な発言が元となり、
バイエルンのフロントが「名門の一員として相応しくない」として、電撃的にカイザースラウテルンに放出されることとなった。

 

カイザースラウテルンではレーハーゲル監督のもと、ジョルカエフ、リンコン、ロクベンツそして若きクローゼというメンバーと共に攻撃に中心を担い、チームは好成績を残した。

 

代表としては30試合に出場し、2ゴールを挙げている。

 

94年に代表に初選出されると、その時のW杯のメンバーに選出されるが、ほとんど出場機会はなかった。

 

96年の欧州選手権でもメンバーに選出される。

この大会のドイツは怪我人続出でFWのボビッチがセンターバックを務めるなど満身創痍の状態であったにも関わらず、メンバーで唯一出場機会のないまま優勝トロフィーを掲げている。
その後、あまりの素行の悪さから、代表を追放されることとなった。




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